エッジ材 見切り材・インターロッキング端部保持
エッジプロ ノバ ONE-1309 (直線・曲線兼用型)インターロッキング端部保持 エッジ材 見切り材
・ 歩行者系道路用端部保持 エッジ材 見切り材
・ 定着プレートのアンカー穴に付属のスパイクピンを打ち込みエッジプロを固定
・ インターロッキングブロック舗装の境界を直線・曲線・自在なデザインが可能
・ 曲線使用の場合は、定着プレートのリンク部を切断(左部写真)
・ 推奨スパイクピン使用本数:
曲線使用時 ノバ1本に付きスパイクピン6本
直線使用時 ノバ1本に付きスパイクピン4本
・ L字形状のエッジプロ定着プレートは、外向き(図1)又は、 インターロッキング
ブロックの下部(図2)に配置可能
■エッジ寸法 | 高44㎜×幅89㎜×長2,286㎜ |
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■セット内訳 | 2.29m×12本(27.4m)/スパイクピン×48本 |
■素 材 | リサイクル塩化ビニル樹脂(PVC) |
■スパイクピン NP-250 | φ10x250㎜(スチール製) |
エッジプロ・ノバ
ONE-1309 の施工手順
直線・曲線兼用端部保持 エッジ材 見切り材
1. 施工に先立ち、路床、路盤、勾配などが正しい高さや縦・横形状を有し、所定の支持力や平坦性が十分に確保されている事などを確認する。
路盤構造及びブロックの施工手順はインターロッキングブロック製造会社による施工マニュアルに準拠する。
2. 敷砂の敷ならし前、水糸を張ってエッジプロ・ノバの位置と高さを設定する。
十分に締め固められた路盤上の端部拘束を行う位置にエッジプロ・ノバを配置する。
L字形状のエッジプロ・ノバ定着プレートは、外向き(図1)又は、インターロッキングブロックの下部(図2)に配置可能。
3.エッジプロ・ノバ定着プレートのアンカー穴に付属のスパイクピンを打ち込み固定する。
エッジプロ・ノバ1本に付スパイクピン4本使用
この時、長さ250㎜のスパイク釘は、路盤及び路床に打ち込まれ強固に固定される。
4.曲線使用の場合は、定着プレートのリンク部を切断。曲線はエッジプロ・ノバ1本に付スパイクピン6本使用を推奨。
5.エッジプロ・ノバを固定した後、敷砂層を必要な厚さで、均一な密度になるよう所定の高さに仕上げる。
6.舗装両端部は美観のみならず拘束性能に影響する為、カットブロックをエッジプロ・ノバに接して敷設せず、
カットしていないインターロッキングブロックを両端部に敷設する。
7.インターロッキングブロックの施工後、エッジプロ・ノバの外側に土壌を入れ、植
生等を行う。
8.エッジプロ・ノバの切断は塩ビ用鋸、金切り鋸等で行う。